Ule Glass 超低膨張ガラス/超低膨張石英ガラス/Ule Quartz

概要: ULE 超低膨張ガラスは、工作機械のリファレンスから幅広い用途で選ばれる材料となっている独特の特性を持つチタニアケイ酸塩ガラスです。

説明

基本情報

モデル番号。	RAY-OS090#
軟化点（推定値）	1490 セルスイ学位
アニーリングポイント	1000 セルスイ度
基板	Uleガラス、超低膨張石英ガラス
輸送パッケージ	ウッドケース
仕様	1700mm*170mm
商標	レイテック
起源	アメリカ合衆国
HSコード	2811229000
生産能力	年間100000kg

製品説明

概要: ULE 超低膨張ガラスは、独自の特性を持つチタニアケイ酸塩ガラスであり、工作機械の基準ブロックから、天体望遠鏡や宇宙衛星用途の頑丈で軽量なミラーブランクに至るまで、さまざまな用途で選ばれる材料となっています。半導体業界の専門家は、ULE® を EUV アプリケーションの「最適な材料」として認識しています。製品名: 米国 ULE 超低膨張ガラス別名: ULE、超低膨張ガラス、低膨張石英ガラス、ULE 石英ガラスなど光学および熱特性:光学特性

応力光学係数	4.15 (nm/cm)/(kg/cm3)[0.292(nm/cm)psi]
アッベナンバー(vd)	53.1
屈折率 (公称 CTE 材料)	nF (486 nm) 1.4892nD (589 nm) 1.4828nC (656 nm) 1.4801
DN/DT	20～40℃ 10.68×10-6/℃40～60℃ 11.24×10-6/℃

熱特性

平均熱膨張係数 5℃～35℃	0±30×10-9/K [0±30ppb/℃]
熱伝導率(K)	1.31 w/(m・℃) [1.13 kcal/(m・hr・℃)]
熱拡散率(D)	0.0079cm2/秒
直流体積抵抗率、200℃ 100Hz（R）	1011.6オーム・センチメートル
平均比熱 (Cp)	767 J/(kg・℃) [0.183 cal/(g・℃)]
ひずみ点	890°C [1634°F]
アニーリングポイント	1000℃ [1832°F]
軟化点	1490°C [2714°F]

機械的特性:1).ポアソン比 (v): 0.172).極限引張応力 (MOR): 49.8 MPa [7220 psi]3).ヌープ硬度、200g 荷重: 460 kg/mm24).密度 (p): 2.21 g /cm3 [0.079 ポンド/インチ]5)。比剛性 (E/P): 3.12 x 106 m [1.23 x 108 インチ]6)。せん断弾性率 (G): 29.0 GPa [4.20 x 106 psi]7)体積弾性率 (K): 34.1 GPa [4.95 x 106 psi]8)。弾性率 (E): 67.6 GPa [9.80 x 106 psi] 化学的耐久性:1)。耐候性に優れています。2)。表面がほとんどありません。水、二酸化硫黄、大気ガスによる攻撃を受けた場合の曇りや表面の電気的漏洩が発生しません。3). ほぼすべての化学物質による攻撃に対する高い耐性があります。. 主な応用分野:

石英管高温溶融石英ガラス機器炉用石英管

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